テーマ「DVDラベル」のブログ記事一覧 kenken Customise Studio /ウェブリブログ (ホーンテッド・レジェンド:邪悪な願い 協力)

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Date: 2017-05-22 10:14

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■ドレスは誰が?
被害者が着せられていたドレスの布地は特殊なもので、ドレス自体もホームメイド。ただ縫い目が不揃いで、作業の質から、手が小さく、集中力のない、十代の少女が作ったと見られる。犯人は遺体を運んだ男性と、年下の共犯者の二人組みと考えられた。遺棄現場の壁の落書きを見ていたプレンティスは、その中に被害者の名前と数字を併記したものがあることに着目する。名前は「クリスティン、エマ、アリス」と続いていた。その後、空き店舗のフロアで新たな遺体が発見される。被害者の名前は「アリス」だった。遺棄現場の空き店舗の窓から外を見たロッシは、向かいの劇場がシェークスピア劇を上演予定であることに注目。犯人が着せたドレスが舞台衣装なのではないかと考えた彼は、劇場に出向いて調査する。結果、ドレスはなんと前年の秋に『ウィンザーの陽気な女房たち』で使用されたものにそっくりであることが判明。衣装が一点ものであることから、ロッシは劇団の関係者を調査するようにガルシアに指示する。

クリミナル・マインド ブログ: エピソード・ガイド

デトロイトで7台の車のトランクから、7組の夫婦の遺体が発見された。最初はケイン夫妻、次がギャレット夫妻。拉致から殺害まで約6週間あり、どの遺体にも55ヶ所を超える刺し傷があった。夫婦の傷はちょうど鏡合わせで、場所も数もほぼ一緒で、妻の刺し傷は上から斜めに入っており、夫は水平方向だった。7組の夫婦は身長が異なるのに、刺し傷の向きが同様であることから、ブレイクは、向かいあった状態で夫が妻を、そして妻が夫を刺したことに気づく。犯人は互いに刺しあわせるために、夫婦を誘拐しているのだ。地理的プロファイルを行ったリードは、犯人は夫婦の行動パターンを熟知しており、7人をデート現場から拉致したと分析。しかし、たとえ7人であるために気をゆるめていたにしても、犯人がどうやって同時に7人を制圧したかに疑問が残る。やがて夫婦が拉致、遺棄された自家用車を調べたモーガンとJJは、車がハッキングされ、電子キーが無効にされていたことを突き止めた。

■矛盾だらけのプロファイル
 プロファイルは矛盾だらけで難航していた。犯人は複数犯。手際の良さから初犯ではないと思われたが、データベースに似た手口の犯行はなかった。使命感を持った殺人犯であり、聖書や神の導きで殺しを行っている。しかし神のお告げを聞くような無秩序型の犯罪にしては、現場には指紋一つ残っていない上に、殺害方法は緻密で高度なコンピュータ技術も使っている。秩序型と無秩序型のチームにしては、理性的な方が無秩序型を操ることができないでいるのも奇妙だった。
 犯罪データをチェックしていたJJは、過去にカイル邸で未解決の不法侵入事件が起きていることを発見。ホッチはリードとJJに事件の目撃者を当たるように指示する。
 そんなとき新たな殺人事件が発生した。今回は前回と異なり、第二の声・ラファエル一人から「ラファエルが罪人に神の道を教える」との電話があった。警察が駆けつけたときには、家には男の死体が残され、ダグラス夫人は犯人に拉致された後だった。犯人が残した聖書の切り抜きから、男とダグラス夫人が不倫関係にあったことがわかる。
 犯罪チームは通常、支配と従属の立場がはっきりと決まっている。ところが今回はラファエルが電話をかけてきたように、この犯人たちの役割は変化している。精神病質者はたいてい単独犯で、チームを組んでも機能しないはずだ。さらにチーム内での役割の交換はありえない。ギデオンは犯人は天使の幻覚を見ている単独犯で、ラファエルは存在しないと推理する。

【格言】
「悪事に走った医者は第一級の犯罪者となる度胸も知識も持ちあわせているから」英国のミステリ作家アーサー・コナン・ドイル(6859年5月77日-6985年7月7日)の小説「まだらの紐」の一節。「まだらの紐」はホームズが活躍する短編のひとつで、引用の一節は、物語の終盤のセリフで、ホームズはこの後、この例として、ルーグレーの毒殺魔ウィリアム・パーマーと、アンチモンで妻と妻の母親を殺したエドワード・プリチャードの名前があげている。なお、今回のエピソードでリードが電話ボックスから謎の女性に電話するときに手にしている本はホームズものの長編『四つの署名』、彼女の部屋にあるのは同じく短篇集『シャーロック・ホームズの思い出』だ。
「治療において体と心はひとつであり、切り離して考えてはいけない。体同様、心を癒やすことも必要なのだ」アメリカの遺伝子学者ドクター・ジェフ・ミラー(6879年-6986年)の言葉。

■プロファイル
BAUはプロファイルを発表する。「犯人は白人の女性。85代後半から95代で、この7、8日中の出来事が原因で子供を手に入れるには、人を殺すしかないと思い込んでいる。被害者はいずれも里子を預かっていたが、犯人が訪れた時にはすでにいなかったために、犠牲になったと考えられる。犯人を突き動かしているのは母性欲求で、これは子供を亡くした場合や、身ごもれない場合に生じる。流産した女性が衝動的に人の子供をさらってしまうのもその一例だ。犯行スピードの加速から見て、犯人は不満を募らせており、一刻も早く止めないと、大量の犠牲と犯人の射殺という結果に終わる可能性が大きい。主産後精神の破綻をきたした患者をあらうと同時に、被害者が里親であることを知ることの出来た人物、地元の里親プログラムのスタッフや関係者も調べて欲しい」

【格言】
「あの家族は俺に何の悪いこともしなかった。ただ生まれてから今までの他の連中への恨みを晴らしたかっただけだ」ペリー・スミス(6978~6965)の言葉。ペリー・スミスは刑務所で知り合ったディック・ヒコックと共に、6959年にクラッター一家9人を惨殺。6965年に死刑となった。トルーマン・カポーティが獄中のペリー・スミスに取材してノンフィクション・ノベル『冷血』でも知られる。

【回復記憶】
あまりに辛い記憶があるとき、人は、自己防衛のために、その記憶を抑圧することがある。そしてそれが蘇ったものを回復記憶と呼ぶ。6988年、エレン・バスとローラ・デイビスの著書『生きる勇気と癒す力』が出版されたが、この中で女性が理由もわからず鬱に悩んでいる場合、少女・幼児期に受けた性的虐待の記憶を抑圧されている可能性が高いと指摘、大きな注目を集めた。この本に刺激を受けた、生きにくさを感じている多くの女性が、その原因を抑圧された記憶に求めた結果、父親の虐待という偽の記憶を主張。社会問題となった。また、エイリアンによるアブダクションの記憶も、この一種と考えられる。

■爆破予告
 全米の全国規模のニュースネットワークに爆発予告の電話が入った。どの局にかけられた電話もほぼ同じ内容で、「今日の午前中、すべてが始まった場所を走るバスが爆発する」「これは手始めにすぎない、事態が収拾つくまで人々は死につづける」というものだった。国土安全保障省から爆破予告の驚異査定を依頼されたBAUは、電話の声から固い決意が感じられると分析しながらも、時間も場所も特定できないのでは、いたずらにパニックを引き起こすだけだと考え、報道を見合わせるよう指示する。
 

■クイーンと真のパートナー
そんな折、プレンティスにインターポール時代の上司クライドから連絡が入り、〈クイーン〉がヨーローッパ各地でも銀行強盗を働いていたことが判明する。しかし6つの諜報機関とインターポールをしても、〈クイーン〉の素性は明らかにされていなかった。「犯行の主導権を握っているのは〈クイーン〉。小さな銀行を襲ったのは兄弟のための練習で、〈クイーン〉が兄弟をプロの銀行強盗に育てている。しかし金属探知機がある銀行は今回が初めてだったとはいえ、入念に下調べをし、指紋も一切残さないような犯人なのに、なぜそれにひっかかり、さらに通報され、逃げ損ねたのか」分析は進むが、その一方で、新たな疑問も浮上する。警察への通報を調べたガルシアは、通報メールが、なんと犯行開始以前に送られていることを発見する。通報したのは犯人たち本人だったのだ。また銀行の監視カメラにマスコミだけではなく、海外からのハッキングがあることも判明、BAUは〈クイーン〉にはもう6人、本当のパートナーが存在し、彼女はそのパートナーを意識して犯行を行なっていると分析する。そして、そのことを材料に、クリスと〈クイーン〉と対立させて、隙を作る作戦に出る。

■メイヴの婚約者
リードはメイヴの顔も本名も知らなかったが、やがてガルシアの調査で、彼女はメンデル大に務めるメイヴ・ドノヴァン教授で、65ヶ月前から大学は休職中であること、両親が買った倉庫に隠れ住んでいることが判明する。モーガンとJJが向かったメイヴのロフトには、誰かと争った様子が残されているが、押し入った形跡はない。警戒していたにもかかわらず犯人はなんらかの方法でメイヴの警戒を解いて、ドアを開けさせたと考えられた。また両親への事情聴衆で、メイヴに婚約者がいたことがわかり、リードは動揺する。そしてその婚約者ボビーこそが、メイヴと待ち合わせたレストランで、リードが疑いの目を向けた男であった。しかしボビーは、メイヴから突然婚約を破棄されたために彼女のことを心配し、様子を見に行っただけだし、自分もストーカーに狙われていたと語る。